TOP>子犬の用語辞典

子犬の用語辞典

[あ] [か] [さ] [た] [は] [ま] [ら] [わ]

 
 あ 

アイコンタクト

飼い主やトレーナーと犬が目をあわせ、意志を通じ合わせる事。

[←]

アジアインターナショナルドッグショー

年に1回、東京ビッグサイトにて開催される日本最大のドッグショーのこと。

[←]

アテンション

注意。注目。

[←]

アニマルセラピー

人間が動物と触れ合って、人間の心のケアや健康の維持に役立てることです。医師や療法士などにより、医療プログラムの一環として使われます。

[←]

アプリコット

赤みのある黄色。

[←]

アルファトレーニング

あなたがリーダーであることを理解させるトレーニング。

[←]


アレルギー性皮膚炎

患部には湿疹のようなものができし、激しいかゆみから患部を激しく引っかいたり舐めたりします。

[←]

アンダーコート

下毛のことです。オーバーコートより短くやわらかで綿密な毛質です。

[←]

ウエットフード

水分が75%程度のもので、かん詰やレトルト、ソーセージがある。

[←]

エフ・シー・アイ展(FCI展)

日本全国で年間15回程開催される大きなドッグショーのこと。

[←]

オーバーコート

犬の被毛は硬い毛と柔らかい毛からなり、硬いほうをオーバーコートといいます。

[←]

オクシパット

後頭部の事

[←]

オビディエンス

服従訓練。しつけ一般の総称。

[←]

オンリード

人と犬が繋がれている状態。

[←]

愛玩犬 (あいがんけん)

小さくて、可愛さが魅力のペット犬のことを言います。犬種でいうと、チワワ、マルチーズ、ヨークシャーテリア、パピヨン、ポメラニアンなどのことを言います

[←]

愛玩動物飼養管理士 (あいがんどうぶつしようかんりし)

ペット全般の飼育や動物関係法令といった幅広い知識と技術を習得した資格者のこと。社会法人日本愛玩動物協会による通信教育で取得する方法が一般的です。

[←]

犬訓練士 (いぬくんれんし)

とは、シェパード犬などの警察犬の訓練を行う専門家を認定する民間資格。

[←]

折れ毛 (おれげ)

栄養不良、皮膚病、毛の乾燥過度などの原因によって毛が折れる事。

[←]
 
 か 

介護犬(かいごけん)

障害者や高齢者で体が不自由な人の世話を手助けできるよう訓練された犬のこと。不自由な人に代わって、 車いすを引いたり、 ドアの開け閉め、 物を持ってくるなど身の回りの世話をしてくれる。
介護犬に使われる種類は、 ラブラドールレトリパーが主流といわれているが、家庭犬でも、 訓練して介助や介護犬として育てるケースもある 。

[←]


ガイド犬

登山者などを正しい登山道へ案内する犬のこと。

[←]

キャスト

精巣を取り除くこと。またその機能をなくすこと。

[←]

クックドアップ・テール

背線に直角に上方へまっすぐに上げた尾。

[←]

クラブ展

年間200回程開催されている一般的な犬種のドッグショーのこと。150〜500頭くらいのエントリーします。

[←]

クリーム

乳白色のこと。

[←]

ケネルクラブ

主に犬種標準を制定するとともに血統登録事業を行ったり、公正にドッグショーを運営することなどを目的として、各国各地に設けられている団体。

[←]

コーム

抜け毛などを除去し、毛並みを整えるためのブラシ。

[←]

コンチネンタル

プードルの成犬がショーで許される刈り方の一つです。ヒップに房玉のように一部の毛を残して刈り、顔面と足としっぽの被毛を刈ります。

[←]

コンパニオン・ドッグ

1)家庭犬。盲導または警察犬のように特殊任務を持たず、一般家庭に飼育される犬のこと。
2)AKCの家庭犬訓練テスト合格犬。優級家庭犬資格の意

[←]

介助犬 (かいじょけん)

体の不自由な人人間の生活を介助する犬のこと。

[←]

救助犬 (きゅうじょけん)

雪山で遭難した人や地震で家屋の下敷きになった人を救出する犬のこと。

[←]

去勢 (きょせい)

精巣を取り除く。または、その機能をなくすこと。

[←]

狂犬病 (きょうけんびょう)

狂犬病の主な症状は以下のようなものです。性格が激変する(攻撃的になる,あるいは逆に異常なほどに甘えたがる)、挙動不審(物陰に隠れるようになったり,逆に家から外に出てさまよい歩くようになる)、しわがれた妙な鳴き声になる、口をあけたままで大量のよだれを流す、水が飲めなくなりその結果として脱水症状を起こす。症状が進行すると、前身に麻痺症状が現れてきます。

[←]

警察犬 (ケイサツケン)

主として犯人の捜査、護送、パトロールに用いられる犬のこと。わが国では明治40年、神奈川県警本部が利用したのを嚆矢とするが嗅覚神経が良く発達した犬に、特別の訓練を必要とし、実地に熟練したハンドラーを得ることがもっとも大切である。民間の日本警察犬協会は各種の警察犬訓練テストを行なって、養成につとめている。

[←]

首輪 (くびわ)

犬の首にはめる輪のことです。リードをつないで散歩させるときに使用します。

[←]
 
 さ 

サークル

犬を一箇所にとどめておくために、周囲を囲んでおくもの。

[←]

ジステンバー

くしゃみ、嘔吐、咳脱水症状、体重の減少、下痢などが様々な症状が現れます。症状が進行すると脳などの中枢神経が侵され、筋肉の痙攣などの症状がでてきます。

[←]

シックル・テール

ゆるやかな鎌の刃状に背に巻いた尾。背には平らにつかない。犬種例:柴犬、チワワ

[←]]

シュープリームドッグ

ドッグショーにて、5回以上優勝もしくは準優勝をした犬。だいたい年間30頭程がシュープリームドッグになれると言われています。1番難しいタイトル。

[←]

スペイ

卵巣を取去る。避妊手術。

[←]

スポット

ダルメシアンなどに見られる斑点のことです。

[←]

スムース

短毛タイプのことショートヘアードと言うこともある。

[←]

スリッカーブラシ

金属製で針金状のピンを植えたブラシ。

[←]

災害救助犬指導手 (さいがいきゅうじょけんしどうしゅ)

地震などの災害の際に行方不明者を捜索する災害救助犬を訓練する専門家を認定する民間資格。

[←]

里親 (さとおや)

事情があって飼い主を探す場合に飼い主になってくれる人のこと。

[←]
 
 た 

ダブルコート

二重毛のことで、オーバーコートによって、悪天候や周囲などからの刺激から体を守ります。アンダーコートは、体温の維持調節や防水などの役割を果たします。

[←]

タッチング

子犬が体のどこでも触らせるようになるトレーニングのこと。耳や尻尾をさわっても嫌がって抵抗しないようにします。

[←]

タン

黄褐色のこと。

[←]

チャンピオン

ブリードで4回ウィナーズを獲るともらえるタイトル。

[←]

チョーカー

首輪と一体になったタイプのリード。

[←]

トイ

愛玩犬のこと。

[←]

トイレシート

トイレに敷くシート状の紙

[←]

ドッグカフェ

ペット同伴が可能なカフェ、レストラン

[←]

ドッグショー

犬の品評会の事である。「犬種標準に適合すること」と「見た目に優美であること」が競われ、出陳犬の中から最も優れた1頭が選ばれる。
ドッグショーはショーを通して愛犬家間の交流を図り、情報を交換し、犬への理解を深め、純粋犬種の発展と犬質の向上を目的として開催される。  

[←]

ドッグタグ

飼い主の住所や名前などを書いて、犬の首輪につける鑑札のことです。

[←]

ドッグフード

犬用の食事。

[←]


ドッグラン

一定の敷地に柵を巡らせ、その内側で自由に犬を解き放つ事ができるサービスを提供するのがドッグランである。

[←]

ドライフード

水分10%程度のもので、加熱発泡処理された固形状のものが、最も多く、他にビスケット、粉末人工乳、フレーク、クランブル等がある。

[←]

ドロップ・イヤー

頭部の側方へ垂れ下がった耳。犬種例:バセット・ハウンド、ブラッド・ハウンド

[←]

単独展 (たんどくてん)

1犬種だけで競うドッグショーのこと。

[←]

畜犬登録 (ちくけんとうろく)

生後90日を過ぎた飼い犬を、飼育されてから30日以内に、保健所か市区町村役場へ登録すること。狂犬病の予防接種と同様に、法律で定められています。登録がすむと、鑑札を犬の首輪につけて、ステッカーを家の外玄関などに貼り付けてください。登録した犬が死んでしまったり、人に譲渡された場合は、廃犬届けを出して、鑑札を返却し、登録の抹消手続きをしてください。

[←]

登録頭数 (とうろくとうすう)

ケネルクラブや犬種団体に登録された犬の頭数のこと

[←]
 
 は 

パーティー・カラー

白地にはっきりした色の斑があるもの。

[←]

ハーネス

胴輪。

[←]

バタフライ・イヤー

蝶のような耳。

[←]

パッド

足の裏の肉球のこと。

[←]

パルボウィルス感染症

突然嘔吐と下痢を繰り返します。その後急速に症状が進行し、トマトジュースのような血便が出るようになり食欲不振に陥り衰弱します。

[←]

ハンドフィーディング(hand feeding)

手で食事を与える事
少しずつ時間をかけて食べることで、犬にとって適切な量で満腹感が得られ、飼い主と犬とのコミュニケーションが図れる。

[←]


ハンドラー

ショーの会場で入賞をめざして、その犬の特徴を充分に引き出し好成績を得るよう犬を引き回す事をハンドリングと言い、引き手をハンドラーと呼ぶ。

[←]

ヒール

ハンドラーの脚側について歩くよう犬に与える命令語で、この場合ハンドラーの左膝部より犬の頭部が前方へ出過ぎないこと。つまりヒールは脚側行進の声符「つけ」または「後へ」に該当する。

[←]

ブラウン

褐色、茶褐色のこと。

[←]

ブラック&タン

黒地に目の上や、足、胸などに規則的なタン(黄褐色)の斑が入る。

[←]

ブリーダー

犬や猫を繁殖している繁殖家のこと。

[←]

ペットシッター

飼い主の留守の間に、散歩や食事、遊びなどの世話をする仕事。

[←]

ペットロス

ペットを亡くし、立ち直れないほどのショックを受けること。

[←]

ペディグリーアワード

ペディグリーチャム主催の年間ランキング。年間を通じて各犬種で1番ポイントを獲得した犬に与えられる名誉あるタイトルのこと。

[←]

ボディランゲージ

犬同士または人とのコミニュケーションをとる手段。

[←]

ホールドスティール

子犬をあなたの腕の中でリラックスさせ、主導権はあなたがを握っていることをきちんと伝えること。

[←]


 
 ま 

マーキング

マーキングは、犬がオシッコで臭いをつけて、そこが自分の縄張りであることを主張したり、他の犬に自分の情報を伝えたりするための臭いつけのことです。

[←]

マウンティング

異常な興奮を覚えた時に犬が行う行動で、犬の後方からもう一方の犬が背中に覆いかぶさること。

[←]

巻き尾 (まきお)

巻いて背中にしょっているような尾。犬種例:バセンジー、秋田犬、パグ

[←]

マズルコントロール

歯磨きをする時、クスリを飲ませる時などに、マズル(口)の自由を奪って立場を教え込むこと。

[←]

無駄吠え (むだぼえ)

警戒する必要がないのに、犬が吠え立てること。

[←]
 
 ら 

リード

犬を連れて歩くときの引き綱のこと。

[←]

連合展 (れんごうてん)

年間30回程開催されるクラブ展よりも大きなショーのこと。

[←]
 
 わ 

ワイヤー

針金状の粗く硬い毛質のタイプのことワイヤーヘアードということもある。

→毛質のタイプ

[←]

ワクチン注射

犬の伝染病を予防するための注射。通常、年に2度注射する。

[←]


Copyright 2006 子犬 写真館(小犬・仔犬) All rights reserved

Wordsworth - Version2.6.0 (C)1999-2002 濱地 弘樹(HAMACHI Hiroki)